今回は、在来線で関西を大回り乗車したことについて紹介します。
自分は何回もやっているので、今回は初心者の方にもおすすめなルートと大回り乗車の仕方についてを紹介します。
※2023年1月に行ったので、ダイヤ改正等がありますが、ルートの参考等にしていただいたら幸いです。
大回り乗車とは
大回り乗車は、簡単に言うと、大都市近郊区間という範囲の中で、目的の駅まで、なるべく遠回りして行くというものです。
大回り乗車は、違法ではありません。JRさんも認めている乗車方法です!
なので、基本的には怒られたりしません!(ネットでよく「大回り 怒られた」みたいなのを見ますが、自分の経験上、そのようなことはありませんでした)
ですが、切符を購入してから改札を出るまでにどうしても時間がかかってしまうので、ゴールの駅の改札に切符を入れると、たまに改札機が混乱して、扉が閉まってしまうこともあります。
その時は、
駅員さんに大回り乗車をしたと事情を説明
すれば、大丈夫です(この時に、路線図とルートを見せるとより良い)。
大都市近郊区間は、東京、大阪、福岡、仙台、新潟に設定されています。
これらの区間では、スタート駅からゴール駅まで行くのに、いくつものパターンができてしまいます。
例えば大阪から新大阪に行くのにも、東海道線を使ったり、おおさか東線を使ったりと、多くのルートができてしまいます。
そのため、このような区間がたくさんある大都市は、どこを通ってもいいように、大都市近郊区間が設定されているのです。
ここで、自分が行った関西大回りのルートを紹介します。
![]() |
大阪近郊区間 大阪→新大阪ルート引用) JRおでかけネット |
大阪(おおさか)
↓ 大阪環状線(西九条経由)
天王寺(てんのうじ)
↓阪和線
和歌山(わかやま)
↓和歌山線
高田(たかだ)
↓万葉まほろば線
奈良(なら)
↓奈良線
木津(きづ)
↓大和路線・関西本線
柘植(つげ)
↓草津線・東海道本線
京都(きょうと)
↓東海道本線
新大阪(しんおおさか)
料金170円(小人80円)
このように、一駅区間でも、大回り乗車する事で、安い値段で長い時間乗車することができます。
ちなみにこのルートだと約10時間かかりました。
また、
大回り乗車する時にはルールがあります。
- 発駅から着駅までの経路が全部、大都市近郊区間内 にある
- 乗車券の有効期限は 1日
- 途中下車はできない
- 同じ駅を 2度通らない
- 経路が 一周していない
これらのルールに気を付けて大回り乗車を行ってください。
大回り乗車記
ここをクリックすると、大回り乗車開始までスキップできます。自宅がある広島からスタートします。
今回の乗車券は「大阪市内」を購入しました。
ここで「大阪市内」の切符で改札を出ます。
大回り乗車記
大回りのために新大阪への切符を購入します。
(下の写真は別日に撮影しました)
切符を買う時は、なんか罪悪感がありましたw
1,2番乗り場にやってきました。
最初は、和歌山に向かいます。
2番線に323系大阪環状線が停車していますが、これには乗車しません。
8:54発 関空・紀州路快速 関西空港・和歌山行きに乗ります。
写真撮り忘れました。ごめんなさい。
ここで、非常に重要なことをお知らせします。
関空・紀州路快速 関西空港・和歌山行きは、前4両が関西空港行き、後ろ4両が和歌山行きです。途中の日根野で連結、切り離しをします。
つまり、前4両に乗ってしまうと、関西空港へ連れて行かれます。
万が一乗り間違えた場合、停車時間の長い天王寺駅などで車両を移ってください。
これだけは本当に気を付けてください。
天王寺を出て、阪和線に入ります。
阪和線は、対面式ホームが多い印象です。
「鳳」って、なんかすごい神々しいですね。
そろそろ例の日根野です。
日根野到着です。
しかし、またここでお知らせがあります。
和歌山線のホームへ行くと、何やら改札が見えてきます。
これは、
中間改札
と呼びます。
和歌山線はローカル線のため、途中、改札の無い駅がいくつもあります。
そのため、不正乗車を防ぐために、この改札に一度切符を入れてもらって、きちんと切符を購入したかを確かめるというものです。
使用車両は227系1000番台です。
227系1000番台は、紀勢線など、太平洋のすぐそばを走行します。
なので、南海トラフ巨大地震が起きた際、速やかに避難できるよう、広島や岡山のような転換クロスシートではなく、ロングシートとなっています。
ロングシートは列車の進行方向に対して横向きに座るため、よく揺れます。
そのため、長時間座ると体全体の体力が失われるような気がしますが、準備運動をしたり、1時間に最低1分ほどは、立って体を少し動かすなど、自分なりの工夫をするといいと思います。
豊かな田園区間を走行します。
途中の橋本駅に到着する放送が鳴ると、奥から線路が見えてきます。
これは、南海電鉄の南海高野線です。
下は、南海電鉄30000系です。
確か、こうや号だったはずです。
なんか、呪○廻戦で見覚えある名がありました。
ここはもう奈良県です。
13:07、高田駅に到着。
かなり利用者が多いです。
ここからは万葉まほろば線(桜井線)で奈良へ向かいます!
後編へ続く(高田駅~新大阪)
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