広島駅を、 始発列車や早朝の列車に乗る場合、 広島駅に夜8~9時半頃帰ってくる場合でお伝えしていきたいと思います。
「観光(町散策)をする場合」・ 「観光をしない場合」・ 「料金で元を取りたい場合」の3点でお伝えしていこうと思います。
観光(町散策)をする場合
観光をするといっても、目的地によって観光できる時間はだいぶ違います。
広島を始発で出て、夜8~9時半頃に帰ってくる場合、観光(町散策)可能な時間ごとに目的地を分けてみます。
赤字:九州 青字:中国・近畿 水色字:四国
- 観光短め(1時間ほど)
久留米、
中津、
草津、
奈良、
伊予西条など
- 観光長め(3時間ほど)
博多、
大阪、など
- それ以上
小倉、
下関、
三次、
姫路、
津山、
高松、
丸亀など
大体こんな感じです。
自分的には、列車にもたくさん乗れて、観光もある程度できる
大阪、
博多、
高松がおすすめです。
注意点①
広島からは、どこに行くにしても必ず 1時間1~2本の区間を通ることになります。
- 山陽本線 岩国~下関
- 山陽本線 広島~糸崎
- 山陽本線 岡山~相生
- 芸備線 広島~三次
- 伯備線 倉敷~新見
- 津山線 岡山~津山
などが挙げられます。
なので、自分で
事前に時刻表を確認する必要があります。
なので、自分で 事前に時刻表を確認する必要があります。
観光をしない場合
観光をせずただ乗りまくりたい場合、一日で行ける限界地点の目安は以下のようになります(終着駅で約5分滞在した場合)。
赤字:九州
青字:中国・近畿
水色字:四国
-
筑後船小屋 (福岡県)
-
佐賀 (佐賀県)
-
今治 (愛媛県)
-
徳島 (徳島県)
-
米原 (滋賀県)
-
安来 (島根県)
主にこのような感じです。
注意点①
先ほどと同じく、広島からは、どこに行くにしても必ず 1時間1~2本の区間を通ることになります。
- 山陽本線 岩国~下関
- 山陽本線 広島~糸崎
- 山陽本線 岡山~相生
- 芸備線 広島~三次
- 伯備線 倉敷~新見
- 津山線 岡山~津山
などが挙げられます。
なので、自分で
事前に時刻表を確認する必要があります。
なので、自分で 事前に時刻表を確認する必要があります。
「料金で元を取りたい場合」
青春18きっぷは5枚つづりで12,050円です。
つまり1枚(1日・1人)は 12,050÷5=2,410 となり、
運賃が2,410円かかる駅より先に行く日帰り旅行を5回すれば、全体の元は取れるということです。
一回分
で、12,050円かかる所より遠くには行けないのか、と思うかもしれませんが、日帰りの範囲内では残念ながらありません。
ということで下が、
一日(1人)分の元が取れる主な駅の一覧です。
-
新山口駅 2,310円(隣駅:
嘉川駅 2,640円)
-
新倉敷 2,310円(隣駅:
西阿知 2,640円)
-
三井野原 2,310円(隣駅:
出雲坂根 2,640円)
こちらを見てもらえれば分かると思いますが、ピッタリ2,410円の駅はありませんでした。
ですが、新山口・新倉敷・三井野原などを過ぎたら、1枚(1日・1人)あたりの元は取れるということで
す。
上に
三井野原と出雲坂根がありますが、本数が少なすぎるので、しっかりと調べてから行くことをおすすめします。
おわりに
まとめておきました。
観光時間の長さ
赤字:九州 青字:中国・近畿 水色字:四国
- 観光短め(1時間ほど)
久留米、
中津、
草津、
奈良、
伊予西条など
- 観光長め(3時間ほど)
博多、
大阪、など
- それ以上
小倉、
下関、
三次、
姫路、
津山、
高松、
丸亀など
1日の限界地点の目安
赤字:九州
青字:中国・近畿
水色字:四国
-
筑後船小屋 (福岡県)
-
佐賀 (佐賀県)
-
今治 (愛媛県)
-
徳島 (徳島県)
-
米原 (滋賀県)
-
安来 (島根県)
元(2410円)の取れる駅
-
新山口駅 2,310円(隣駅:
嘉川駅 2,640円)
-
新倉敷 2,310円(隣駅:
西阿知 2,640円)
-
三井野原 2,310円(隣駅:
出雲坂根 2,640円)
以上のデータから、自分の行きたい場所を探して、ぜひ青春18きっぷで行ってみてください!
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