その結果、リニューアルがすごすぎて、色々と分からないことが出てきました。
そこで今回は、実際にスマシ―（須磨シーワールド）に行ってきたので、よくある質問について解説します。
場所はどこ?
立地は、スマスイ（須磨水族園）と変わらず、JR須磨海浜公園駅から徒歩5分、山陽電鉄月見山駅から徒歩10分です。
駐車場は一応ありますが、須磨海浜公園利用者との共同利用で満車になる可能があるので、なるべく公共交通機関を使うことをおススメします（ちなみにアニメーションCMでは、JR須磨海浜公園駅が出てきてました）。
須磨海浜公園駅を出たら、道なりに直進すれば勝手にスマシ―の手前に到着します。
入場方法は?
入場は、日時指定チケットの購入が必要となります。
当面の間はオンライン予約で、事前に購入する必要があります。
〇月1日から2か月先までのチケットを購入することができます。
時々当日券も発売しますが、混雑状況によっては発売を中止することもあります。
なので結局は、前々から計画しておいて、事前にオンラインでチケットを購入するのが一番良い方法なのではないかと思います。
ちなみに、当日券の販売状況は、ホームページや公式SNSから確認できます。
こちらから→神戸須磨シーワールド：チケット購入
料金、営業時間は?
料金は、以下の通りです。
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| 引用：神戸須磨シーワールド |
障がい者手帳をお持ちの方は、以下の通りです。
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| 引用：神戸須磨シーワールド |
営業時間は、基本的には10:00～18:00ですが、たまに8:30～や、～20:00までの営業もありますので、よく調べてから行くことをお勧めします。
こちらから→神戸須磨シーワールド：営業時間・料金
館内図
スマシ―の構造はなんかすごい複雑なので、ここで詳しく紹介します。
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| 引用：神戸須磨シーワールド |
大きく分けて、5つのエリアがあります。
一番左（西側）から、アクアライブ、ドルフィンスタディアム、（真ん中は飛ばして）オルカスタディアム、シーワールドホテルがあります。
簡潔に説明します。
アクアライブ…「水族館」と聞いてみんなが想像するような、水槽で魚を展示しているエリア
ドルフィンスタディアム…イルカショーのエリア
真ん中…待ち合わせとかに使える、スマシ―の拠点となる"広場"があるエリア（すごい広い）
オルカスタディアム…オルカ（シャチ）ショーのエリア
水族館の象徴というべき、水槽で魚が泳いでいるところ（アクアライブ）は敷地の一番端にあり、イルカショーのエリア（ドルフィンスタディアム）を通らないとたどり着けません。
しかも、2階の連絡通路しか使えないので、一度2階に上がる必要があります。
道順としては、
ドルフィンスタディアム手前（もしくはスタディアム1階のショップ近くのエスカレーターやエレベーター）で2階に上る
↓
イルカショー観覧席の下にある広めの通路を通る
↓
連絡通路を渡る
↓
アクアライブ到着
…という感じです。
意外と遠く感じました…。
イルカショー・シャチショーの見方
ショーは予約は必要ありません（ホテル宿泊者は予約可能です）が、人気なため、すぐに前の方や中央部上段の席が埋まってしまいます。
入場はショー開始の60分前からならいつでも入場可能ですので、好きな席で見るには、早めに入ることがおすすめです。
ちなみに一番人気の席は、中央部の上段です。
ショーの全景が見えるので最高です！
なお、前の方はイルカやシャチによる水しぶきを浴びることができます。
一応レインコートは配られますが、前の方の席のみですので、水が当たるか当たらないかきわどい席に座る可能性があれば、レインコートを持参する必要があります（濡れたくない方）。
そして、座席に座ってショーが見れなくても、会場の横の方から見ることは可能ではあります（夏は暑いですので、あまりお勧めしません）。
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| ※屋根が無い所で立って見ています。 |
とにかく、ショーを楽しむには、早めに入場することが肝となってきます。
また、イルカスタディアムとオルカスタディアムはお互い離れてますので、移動には必ず広場を通らなければなりません。
イルカとシャチショーは、30分～1時間ずらして開演しているので、続けてみることができます。
こちらから→神戸須磨シーワールド：パフォーマンススケジュール
ブッフェ
スマシ―の最大の魅力の一つ、シャチを横目に食べられるビュッフェ。
瀬戸内や日本海、豊かな山林に富んでいる兵庫県は、県全土で様々な食材が採れます。
それらを使ったビュッフェは、非常に人気を集めています。
席はプレミアムシート、オーシャンエリア、ビーチエリアの3つに分かれていて、プレミアムシートはシャチの真横で食べられます！
値段は以下の通りです。
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上の2枚引用：神戸須磨シーワールドおわりに以上で、神戸須磨シーワールドの説明は終わりです。 みなさんも神戸に行くときは、是非行ってみてください！ |
アクセスはこちら↓
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